小型港や特定海域監視に最適な

VTSワンストップソリューション

V600とは

About

ご利用用途

V600は小規模な特定エリアにおける監視・モニタリングシステムを構築したい。早期に低コストで導入をしたいというお客様に最適なソリューションです

Use Case

Case 1

一般的な港湾管理システムでは機能過多かつ予算が見合わない小規模港湾やプライベートポート

小規模フェリーターミナルにおけるフェリーの入出港監視、管理

プライベートポートにおける船舶動静把握

Case 2

一般的な船舶管理システムでは機能過多かつ予算が見合わない特定・小規模エリアにおける船舶監視

養殖場向けの密漁船監視

沿岸、洋上における工事における工事船の監視

Case 3

既存の管理システムの不感エリアの補完

既存の管理システムの不感エリアの補完

V600の提供価値

Value of V600

Merit 1

最短2ヶ月のシステム導入

基本的な構成でご利用される場合、ご成約から最短2か月でのシステム導入が可能です。

Merit 2

初期投資を抑えた導入

初期投資を安価に抑えた導入が可能です(詳細はお問い合わせください)。

Merit 3

柔軟な機能拡張性

将来の拡張を踏まえ、柔軟にシステムのアップグレードが可能です

Integration Support

当社エンジニアのコンサルティングによる手厚い導入・運用・拡張サポート

機能紹介

Functions

Play Video

システム拡張による監視範囲拡大が可能です。

レーダー情報を海図・AISデータと重畳可能

船舶の動静確認

レーダーにより船舶の動静を把握します。 上図の三角形が船舶を表し、船舶から出る点線が船舶の向きおよび速度を表します。

機能拡張による監視システム化が可能

上記の例では監視区域を設定し、そこへ侵入しそうな船舶や侵入した船舶を赤色表示するアラート機能を設置

一般VTS導入との比較

スモールスタートを出来る業界初のアジャイル型のVTS

Comparison

導入事例

作業船の動態監視

PT.Timah様(すずの採掘会社)-  すずの採掘現場を往来する作業船を監視

海底ガス田周辺の船舶動態監視

石油会社 – 海洋石油採掘現場を往来する船の動態監視と管制

小型港の船舶動態監視と管制

港湾公社 – 小型港での船舶動態監視と管制

 

管理漁場における密漁船監視

日本 漁業協同組合 - 漁場における登録船以外の船舶監視

上記以外にも20ヶ国で、120件以上の

導入実績がございます。

V600の機能および各要素の性能・スペックを
掲載したカタログをお配りしております。

ご希望の場合は、以下のフォームをご入力ください。

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